2018-04-02
まぶた 頬 あごが
たるんでくると、「ブルドッグ」のようなお顔に。
では
なぜお顔はたるむのでしょうか?
1 表情筋の衰え
2 真皮の線維芽細胞の衰え
3 加齢
4 脂肪や老廃物が付いたまま放っておいたため
表情筋は筋肉ですので加齢と共に衰えます。
また皮膚の真皮に存在するコラーゲンやエラスチンを作り出す線維芽細胞の衰えも
お顔のたるみの原因。
さらに、脂肪や老廃物を流さずそのまま放っておくと重みでどんどん下がった結果
「ブルドック顔」に・・・
では、どうすれば改善するのでしょうか?
1 表情筋を鍛える
表情筋と皮膚はくっついていますので、表情筋を鍛えれば皮膚も一緒に引き上がり、
たるみが解消されます。
表情筋を鍛えるのはお顔のストレッチも有効ですが、
「ソフトコルギ」マッサージも筋肉や骨の土台からしっかり引き上げますので、
たるみを取るのには最も効果的です。
2 細胞の活性化
細胞の生まれ変わりが正しく行なわれないと、どんどん皮膚が老化していきます。
お肌に刺激を与えるために、スチーマーなどで温め、その後冷やすなどを繰り返すと
代謝がアップし毛穴も引き締まります。
たまに基礎化粧品を変えることも有効です。
同じ化粧品を使い続けると肌が慣れてしまいます。
たまに変えてあげるとお肌の活性化にもなります。
3 姿勢を整える
姿勢が悪く猫背の状態になるとお顔が前に傾き、お顔全体のたるみの原因になります。
お顔だけでは無く、首コリ、肩こり、下腹ポッコリの原因にも。
姿勢を改善すると、自然に体内の循環も良くなり、身体全体の調子も良くなります。
以上のように
生活習慣で改善できる部分もありますが
より早く効果を実感されたい方は
プロの手を借りる事をお勧めします。
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