太っていないのに、顎がたるんで二重顎になってしまっている。
年齢と共に二重顎になってきてしまった。
そんな「たるみ二重顎」の原因は
1 あごの筋肉が弱ってきた
痩せていても加齢や、生活習慣、日々の姿勢などによって顎の筋肉が衰え、垂れさがり、たるんでしまいます。
硬いものを食べ無くなったり、顔の筋肉を使わず無表情な事からお顔の周りの筋肉が衰えやすいと言われています。
2 リンパの滞りとむくみ
筋力低下や姿勢の悪さ、肩こり、血行不良などからリンパの流れが悪くなるとむくみやくすみを引き起こします。
姿勢が悪いと首が前に傾き、顎に余分な脂肪が付いてしまい二重顎に。
3 遺伝
体質で顎に脂肪が付きやすかったり、頬に脂肪が付きやすかったり。
体質ですので、常に気を付けて流していく必要があります。
では、どうすれば解消できるのでしょうか?
1 マッサージ
★オイルやクリームをフェイスライン、頬、首筋に塗布する
★あごを人差し指と中指で挟み、少し圧をかけながら耳の下までスライドさせる。
(ぶちぶちと脂肪を感じるくらいの圧で)
★耳の下のリンパを痛気持良いくらいの強さで刺激(中指で)
★耳の下から鎖骨までを4指で流し、鎖骨の内側から外側に流す(左右3回ほど)
2 お顔のストレッチ
★口の中で舌を大きくぐるぐると回す(10回ほど)
★上を向き肩を下に下げながら舌を思い切り突き出し上下左右にふる
3 生活習慣の改善
★左右対称に身体を使う
マッサージやストレッチをしても日々の生活が乱れていては効果はあがってきません。
鞄を持つとき、食べ物を噛むときなどに左右バランス良くするように心がけましょう
以上のようにコツコツとやり続けると徐々に効果が上がってきますが、
早く結果を出したい方はプロの力を借りましょう。
当サロンの小顔マッサージは一度でも効果を感じて頂けます。
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